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豊平のシンボル的存在、豊平そば道場
豊平と言えばそば。そしてそば祭り。20年程前にそばを町の名物にする、という施策でそば打ち名人・高橋邦弘さんを招いて始まった試みが大きく育って「豊平と言えばおいしいそば」ということが定着しています。毎年開催されている「そばまつりとよひら」では、たくさんの方が訪れます。そば打ちの拠点となるのが、豊平どんぐり村内にある「豊平そば道場」です。ここでは本格的な豊平流そば打ちを体験できます。打ったそばは持って帰ることができます。初めての方も大歓迎ですよ。
初めてのそば、打ってみんさい
そば道場では豊平そば（二八そば）といって、そば粉8割、小麦粉2割の配合で切れにくくのびにくいそばで作っています。そば打ちで大切なのは「木鉢（こね）」「延し（のし）」「包丁（ほうちょう）」の3つの流れ。そば職人さん指導の下、早速大きな鉢に粉を入れて、水を回し入れながら素早く混ぜていきます。粉と水がなじみ、一つにまとまったら体重をかけながらこねていきます。こねあがったらそばの厚みになるまでめん棒で生地を伸ばします。伸ばし方には手順もコツも必要。中々大変な作業です。最後は畳んで包丁で細く切って体験終了です。職人さんに「上手です！」と褒めていただいて大満足の体験であり、難しくも楽しかった！
豊平流 入門・そば打ち体験
体験時間は約70～80分。お一人でも、ご家族でも、最大50名までなら団体でも体験可能です。道具一式とエプロンも貸してもらえるので手ぶらで行ってOKです。一鉢で約5名分のそばができ上ります。一鉢1名～5名様で体験ができます。一人250円（税込）でその場ですぐに湯がいていただき試食することもできます。打ったそばは持って帰ることもできるので、旅のお土産にとてもおすすめです。（無添加・生ものなので当日中のお召し上がり）自分で打ったそばは、格別ですよ。
そば職人も、夢じゃない
道場の壁には、お名前の入った木の札がずらりと並んでいます。なんと、この道場ではそば打ちを勉強された方が受けられる資格審査があり、最高は達人クラスの四段まであるのです。三段、四段の資格審査の先生は、なんと高橋名人だそう！段をお持ちの方のお名前が掲げられていますが、たくさんの方がチャレンジされていることが見える壁は圧巻です。ちなみに初めての体験では「入門証」がいただけます。道場に通って本気でチャレンジするのもありかも！？
そば打ち体験
予約優先
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一鉢（約5名分のそば）
3,600円（税込）
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体験時間
約70～80分
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人数
1名から最大50名まで
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持ち物
手ぶらでOK
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試食
打ったそばはその場で試食する場合、一人250円（税込）
ランチ
どんぐり庵
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かけそばなど
750円～
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名前
豊平そば道場
とよひらそばどうじょう -
TEL
0826-84-1313
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住所
〒731-1712 広島県山県郡北広島町都志見12609番地
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駐車場
あり
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営業時間
体験 10:30～、14:00～
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定休日
毎月第3火曜日、年末年始、そばまつりの日
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